2009年07月18日

スターとは、作られるもの?

自分の中でスターと呼べるのは、吉永小百合、石原裕次郎、あとは美空ひばりくらいか。

などと言うと、如何にもオジンだと笑われるでしょうか(笑)


今の若い人に聞けば、スターはそれこそ星の数ほど出てくるに違いない。
それはそれでいいのだが、要するに「スター」という言葉の解釈に違いがあるのだということを、知って欲しい。


芸能プロダクションの狙いは「如何に抱えている商品(アイドル候補)を売るか」であり、民放テレビ局は「(一時でも良いから)視聴率が稼げる芸能人を」というのがある。

ところが過去の例を見ても分かるように、一般大衆の好み(反応)は彼らの思惑を外すことが多い。

同時に、『刷り込みに弱い』というデータも存在する。
ちょっと意地悪な言い方をすれば、「ミーハー」だということ(笑)


メディアに多く登場している候補者の方が、有利だと言うことですね。

つまり、現在スターと呼ばれている人々の多くは、こうしたプロダクションとテレビ局との共同作業で作られた、虚像であるということです。


虚像が実像に変わることも、もちろんあります。
私の記憶には、ありませんが(笑)


そうそう、私の中のスターはまだ居ました。
長嶋茂雄さん。
現役時代、そして監督を辞めていた時期に数回お目に掛かってます。
二言三言ですが、言葉も交わさせて頂いてます。
その時の印象なども含めて、本当に凄い人だなと思いましたね。
ファンを大切にする。
どんな時でも、疲れていても、変わらない。
「見られていること」を忘れたことなど、無いのではないでしょうか。
それと、常に他の人を立てることも忘れない。

本物のスターです。
この人は、決して作られたスターではないですね。



石川遼君。
まだ17歳。
恐るべき17歳です(笑)

全英オープンでは、残念ながら「自分を見失う」かのようなプレーが続いて予選落ちとなってしまいましたが、可能性は充分に示したと思います。
少なくとも、これまで彼に抱いていた悪印象は、ほぼ消えました。
私にとって、スター候補であることは間違いないですね。

posted by 恭助 at 17:34 | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする