今の日本をみて、これで良いと思うか、悪いと思うか。
どちらにしてもハッキリしているのは、それは自民党が作ったものだということ。
細川、羽田、村山と93年から96年にかけて他党の政権が発足し、特に自民党が社会党との連立などという暴挙を行った村山内閣時代に、今日の迷走日本の根本があったという意見は多い。
自分もそう思う。
思うが、それにも自民党は関わっている。
つまり、今日の日本はほとんど自民党が作ったものなのだ。
官僚腐敗政治についても、実質的に自民党が招いたもの。
それを考えれば、現状に満足しているものは自民支持に、不満なものは非自民に行くだろう。
自分は、不満どころか怒りさえ感じている。
だから非自民、と行きたいところだが、ことはそれほど単純ではない。
今ここでの非自民と言えば民主党だが、過去の細川、羽田といった非自民系政権は、実質的に何ら効果的な政策を打ち出せていない。
それどころか、以後の混乱の芽を産み出しながら、その責任を一切取っていない。
責任を取っていないのは、今の自民党も同じだが。
民主党が言っていることは、ある程度は(つまり自民党よりは、という意味で)多少の期待も出来るし、理解も出来る。
だが、実質的な中身となると、依然として霧の中の幽霊よりも更にあいまいだ。
毎回のように、政策の根拠が変わる。
突っ込まれれば、これも毎回のように「とにかく政権を委ねて下さい。結果で証明します」と逃げる。
政権を担っていないから詳細までは掴めていないのかも知れないが、それを理由にしては政党としてはお粗末だ。
とは言うものの、自民党議員よりも政治家として本来の情熱をもって臨んでいる議員が、民主党の中の半数(ちょっと、あやしいが)も居たら、現自民よりも評価していいだろう。
とにかく、このまま自民党に委ねても日本は良くならない。
もう、全く期待は出来ない。
ここで民主党に任せたら、更に悪化する可能性は非常に大きい。
だが、多少でも良くなる可能性もまた、ある。
このまま自民党に任せて、毎年数ポイント悪化するよりも、いっそ民主党に任せて一気に10数ポイント悪化させた方がよほどスッキリもする。
もしも、もしも仮に、間違って数ポイントの悪化で抑えることが出来れば、それは実質的には現状維持ということで、アップと同じと評価出来る。
自分の暮らしをギャンブルに委ねるのは不安だが、いずれにしても現状はギャンブル以上に危ないのだ。
他は知らないが、自分はもうどん底に近い生活を余儀なくされている。
これ以上の悪化は、もう自死しかない。
座して死を待つくらいなら、進んで死を選ぶ方が、せめて生きた甲斐があろうと言うもの。
庶民を見放した政治家達に、せめて一矢を報いて、死を選ぼうと思う。
総選挙の日に。

